大阪府守口市 某ビル 不二サッシ竪軸回転窓気密ゴム取替工事
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、竪軸回転窓の隙間風及び漏水という事で調査に伺いました。
原因①:気密ゴムの劣化
原因② 結露排水パッキンの劣化
原因③ 下軸部品(建付け調整付)の破損
劣化や破損している部品を全て取替する事になりました。
部品入荷後、取替工事に伺いました。
下軸交換
気密ゴム交換
結露排水パッキン交換
無事に完了しました。これで隙間風や漏水は無くなります。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、竪軸回転窓の隙間風及び漏水という事で調査に伺いました。
原因①:気密ゴムの劣化
原因② 結露排水パッキンの劣化
原因③ 下軸部品(建付け調整付)の破損
劣化や破損している部品を全て取替する事になりました。
部品入荷後、取替工事に伺いました。
下軸交換
気密ゴム交換
結露排水パッキン交換
無事に完了しました。これで隙間風や漏水は無くなります。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、防火ドア開閉不良という事で調査に伺いました。
オ-トヒンジのスピ-ド調整ができない所が2ヶ所あったので取替する事になりました。
ニュ-スタ-製の既設品番はN-16(右×1、左×1)→取替品番はHC-16HCHB(右×1、左×1)
あと2ヶ所は建付け調整と扉下アンダ-カット
※オ-トヒンジを取替する扉は、かなりの重量なので扉を外すのに4人~5人必要です。
部品入荷後、工事に伺いました。
かなり重たい扉でしたが、無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、片引き窓の可動不良という事で調査に伺いました。
原因は戸車が割れてしまい可動不良になっていました。
クレセントと戸車の品番から、三協アルミ製と解りました。
直ぐに手配し入荷後、取替工事に伺いました。
可動もスム-ズになり無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、はき出し窓の可動不良という事で調査に伺いました。
網戸に近畿車輛のラベルがあり戸車を調べてみましたが、廃盤品で代替品も無かったので今回は中西金属工業製のFT-36という戸車で対応しました。
可動も良くなり無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、上げ下げ窓の可動不良という事で調査に伺いました。
バランサ-が壊れている様で、クレセントから三協アルミ製と解りました。
バランサ-を手配し後日、交換に伺いました。
無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、勝手口のアルミドアを防犯対策の為、重厚なドアに取替して欲しいとの依頼があり現場調査に伺いました。
元々はスち-ルドアが取付てあったようで、アルミドアにカバ-工法で改修されていました。
まずは既設のスチ-ル枠を実測しました。
実測寸法を持ち帰り図面にしました。
後日、承認をいただきましたので製品を製作し取付に伺いました。
無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、アルミ引戸の開閉不良という事で調査に伺いました。
原因は、引戸クロ-ザ-のレ-ル固定ビスの外れとガイドロ-ラ-樹脂部分の摩耗及び外れでした。
直ぐに手配し入荷後、修繕工事に伺いました。
無事に完了しました。
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、勝手口のアルミドア開閉不良という事で調査に伺いました。
原因はフロアヒンジの劣化による開閉不良でした。
トップピボットもかなり劣化していました。
YKKAP(リョ-ビ)品番:220YSF
直ぐに手配し入荷後取替工事に伺いました。
各部品取替完了
明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。
今回は、アルミ框ドアの開閉不良という事で調査に伺いました。
扉上部が枠に擦れ閉まらない状態でした。
原因は、フロアヒンジが劣化し錆が膨張して扉の高さが上がっている事でした。
セメントケ-スまで劣化している状態なので、埋め替え工事は必要となります。
さらにトップピボットにも負荷がかかり固定しているビスが千切れていました。
ニュ-スタ-製のフロアヒンジで、品番はNo.S-222なので埋め替え品番は、HS-525CHEとなります。
直ぐに手配し入荷後、埋め替え工事に伺いました。
その日に開閉できるようにフロアヒンジを溶接で固定します。
溶接固定完了後、モルタルを詰めます。
モルタルがある程度乾く間に、扉廻りの部品交換をします。
各部品固定のビスには緩み止め材を塗布します。
モルタルがある程度乾いた事を確認し扉を吊り込みします。
扉の建付けと開閉スピ-ドを調整し完了となります。