京都府京都市左京区 某施設障害者用トイレ スチ-ル製片引戸改修工事

明榮工業(株)メンテナンス部の澤田です。

今回は、某施設の障害者用トイレの引戸が開閉する時に重たいとの事で、調査に伺いました。

 

原因は、引戸クロ-ザ-全部品の劣化により開閉が重たくなっている事と、元々の扉自体がかなりの重量があり開閉が困難になっている事が解りました。

ご提案としては、既設の枠や戸袋はそのまま再利用し、扉を軽量扉に交換する事をお勧めいたしました。

後日、元請け様より扉のデザインを送ってもらいました。

今回は、ユニフロ-製の引戸で提案しました。

元請け様と施設の方にも承認を頂きましたので、製品を手配し後日工事に伺いました。

工事も無事に完了し、扉も軽く開閉もスム-ズになり施設の方にも喜んでいただきました。

 

 

 

 


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