メンテナンスの重要性

劣化をずっと放置して新品に交換するより、
定期的なメンテナンスで使い続ける方がお得!


マンション等には、電気工事関係だと定期的に定期点検がありますが、サッシの場合は定期点検がありません。
新築から2年を経過したマンションの定期点検にサッシは入っていません。
壊れて、はじめて修理を依頼することが多いのです。定期的なメンテナンスをすることはあまりありませんでした。

「明榮メンテナンス」はビルやマンションのサッシメンテナンス(定期点検)を行っています。

マンションの管理会社様なら、一年契約で一回定期点検させてもらうことが出来れば、ボロボロになってから行うより資産価値維持、経費節減に役に立ちます。

定期点検を1年に1回~2回行う事で不調部分を見つけ、その場で調整を行い、部品交換で修理が不可能となれば、新しいものに取り換えることもご提案できます。

一般的にサッシ・ドアというのは、新築時に付いている物を相当動きが悪くなるまで、何もいじらずにそのまま使ってしまいます。毎日少しずつ動かなくなっていくので、ちょと動きが悪くても、「動きが重いな」と思うくらいで、ずっと使ってしまうのです。

本当は、そこで少し手を加えてあげれば、新築と同じ状態を保つことができます。
つまり住居の資産価値が上がるのです。

結論を申しますと、定期的にメンテナンスして使い続ける事が、一番経費削減になり、資産価値が維持できるということです。

サッシの修理には、「カバー工法」と呼ばれる工法が用いられるのが一般的です。
この工法は、既存のサッシの枠を残し施工を行うもので、修理の必要なパーツを状況に応じて取り換えたりしていきます。

この工法が用いられる理由は、サッシそのものの交換は、外壁や内装などその他の箇所にまで施工内容が及ぶため、総じて施工費用が高くなるためです。
ただし、カバー工法を用いたサッシの修理でも使われているパーツは多種多様で、ほとんどオーダーメイドに近いパーツを用意しなければいけないケースも多く、日々のメンテナンスを行うことでパーツの消耗を遅くし、より長く使っていただける環境ができあがります。